フロンティアポイントから西部へと広がる草原と丘陵地。
この地に最初に上陸し、探検を行なった開拓者たちの名前から取られた。
羊の放牧地として運用されている。気候は温暖で、過ごしやすいが狼のような危険な動物や魔物が存在するため、少人数での行動は注意が必要。
草原のそこかしこには、アナウサギの巣穴があり、貴重なタンパク源として入植者に狩られている。
他にもレッドベリーやブラックベリーと呼ばれている食用に適したベリー類が自生している。
こういった植生が中央テレパッサの草原に似ているためだろう。草人はこの地を訪れると一様に懐かしさを感じるという。