フロンティアポイントの北側に広がる森林地帯のひとつ。
初期開拓者の一員で、ルンデンおよびフロンティアポイントの建築に尽力した薬草医ミルカが隠遁し、森林の奧に薬草畑と庵を設けてひとりで暮らしている。
土壌に魔力が豊富で、薬草が育ちやすく、魔力を含むキノコ等特殊な植生を呈している。
貴重な素材を守るため、迷いの結界が施されており、招かれざる客は方向感覚を失うことになる。
大きな木と一体となっており、魔晶片を利用した炉を使いポーションを生成しているため、常に魔力を含む紫色の煙が立ち上っている。
この煙は迷いの結界にも利用されているようだ。