ミッドガルド世界の異人種のひとつ、妖精族とも呼ばれる。
長身痩躯の者が多く、森で狩猟採集生活を営んでいる。
総じて長命であり、数百年生きることも珍しくはない。
15~20歳の年齢までは人間同様に成長をするが、その後極端に成長が遅くなる。
種族的に優秀な射手、狩人として知られており、妖精魔法の起源でもある。
最近は都市部で人間に交じって暮らすエルフも増えており、エルフ族の文化や生活様式は変化しつつある。
魔法を操る後衛職、マジックの女性。クールな性格で他人もあまり信用しないが、一度信じると決めれば裏切らない。長命種のエルフ故、別れの辛さから深い人間関係は避けている。
「このクエストならあなたにピッタリなんじゃないかしら」ギルドの受付嬢のエルフ女性。看板娘として振る舞い、愛想が良く、包容力もあるため街の人や開拓者に親しまれている。(なお、実年齢の話はしてはいけない)
世界群とは、特定の特徴を持った異世界を総称したものである。