初期開拓者の一員で、ルンデンおよびフロンティアポイント建築に尽力した女性エルフの薬草医。
ミルカの森の奧に薬草畑と庵を設けてひとりで暮らしている。
季節ごとに薬を売りに町にやってくることがある。基本的に人嫌いだが、病やケガに苦しむ患者には優しい。
魔法を操る後衛職、マジックの女性。クールな性格で他人もあまり信用しないが、一度信じると決めれば裏切らない。長命種のエルフ故、別れの辛さから深い人間関係は避けている。
「予備の武器は大丈夫ですかー?」 ドワーフ族の少女、祖父である鍛冶屋のデリー親方が商売に無頓着な職人気質であるため、代わりにお店を切り盛りしているしっかり者。慎重な性格で、開拓者にも武器の予備や整備道具などの購入を勧めてくる。
「われわれ開拓者ギルドはキミに期待している。若き開拓者よ」ルンデンから派遣され、フロンティアポイントのギルド支部長を務める男性。慎重で思慮深いが、決断が遅れてしまう一面も。ただ結果的に選択を間違えたことはない。