物理戦闘力に長けたクラス。
商隊の護衛、開拓地の魔物退治などさまざまなクエストでファイターは必要とされている。
傭兵上がりのものが多く、鎧など、比較的重層な防具をしているものが多いが、軽装で回避を重視したスタイルのものもいる。
両手剣や両手斧、戦鎚等の大きな得物を扱うものから、片手剣や鈍器に盾といった取り回しの良いものを好むものまで様々である。
異世界を調査することで世界の発展を担う、「虚空ギルド」に正式に登録された異能者。「虚空」を制御するための「虚空晶」の埋め込まれた特殊な靴と専用の隊服を貸与されており、ギルド管理の「虚空門」を使い「虚空回廊」を通って異世界の調査に赴く。能力にはレベルがあり、上位のものは「回廊」の接続の無い世界に行くこともできる。
「われわれ開拓者ギルドはキミに期待している。若き開拓者よ」ルンデンから派遣され、フロンティアポイントのギルド支部長を務める男性。慎重で思慮深いが、決断が遅れてしまう一面も。ただ結果的に選択を間違えたことはない。
「このクエストならあなたにピッタリなんじゃないかしら」ギルドの受付嬢のエルフ女性。看板娘として振る舞い、愛想が良く、包容力もあるため街の人や開拓者に親しまれている。(なお、実年齢の話はしてはいけない)